うつ病との付き合い方
精神的・肉体的な苦痛が長く続くとうつ病を発症することがあります。
年齢を問わず男性よりも女性に発症することが多く、「こころの病気」と「疾患によるもの」に分類することができます。
うつの初期は自覚症状があまりありません。朝起きるのが辛かったり集中力がなくやる気がおきない、食事が喉を通らないといった「病気」といえるほどの状態ではないからです。
今でこそ「うつ病」という名前が付けられメカニズムが解明され社会でも認められ病気となりましたが、以前は「怠け者」というレッテルを貼られて悩む人が多くいました。
うつ病の程度は日常生活に支障のない程度から自殺に追い込まれるほど重症化するものまで幅が広いものです。
うつ病にかかった6割の人は治療から1年ほどで回復しますが完治することは難しく、回復から1年以内でおよそ5割の人に再発が認められています。